TitanSlimがようやく僕の元にも届いた。
Unihertzの携帯電話はJelly2や、Titan無印、TitanPocketとそこそこ買ってきたわけだが、Unihertzの魅力はなんと言っても、出してくれるメーカが少ない尖った携帯電話を出してくれる所にあるのだが、物理QWERTYキーボードを搭載したスレート型携帯電話を現行機種として出してくれているメーカはUnihertzしか居ない為、非常に重宝している。
Titanはシリーズを通してアスペクト比の問題でソフトウェアの表示に問題があったのだが、TitanSlimはついに3:5になった事でついに解消された上に、シリーズ上最もキーの質が高く、最軽量である。
Titan無印の頃は、せっかく非常に魅力的な端末であるにもかかわらず、キーが足りなかったり、重すぎたりしたものだ。
とは言え、Titan無印で一番の問題はキーが不足している事だと思っており、そこさえ改善されればアスペクト比や重量は許容の余地がある。
防水且つ物理QWERTYキーボード搭載と言うのはそれだけ魅力的なのである。
防水且つ物理QWERTYキーボード搭載と言うのはそれだけ魅力的なのである。
シリーズを通して、Titanシリーズは今でもSoCが貧弱であるが、僕は携帯電話の用途を割り切っている為許容範囲である。
昨今、物理キーボード搭載携帯電話の中でも横スライド式は選択肢が出る程にまでに市場が回復してきているがスレート型はUnihertz以外は不在なのである。
スペースキーをVとBで挟むのをやめて欲しかったり、SymキーやAltキー、Fnキー、Shiftキーを下部にして欲しかったりと要望こそいくらでも出てくるが、このニッチな携帯電話を今でも出してくれるメーカはUnihertz以外居ない。
Unihertzしかいないのだ。Unihertzには感謝しかなく、僕は頭が上がらない。
ありがとうUnihertz。