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2022年11月14日月曜日
2022年10月23日日曜日
トラックポイントは最高峰のポインティングディバイスである。
トラックポイントは最強のポインティングデバイスだ。
トラックポイントはわざわざポインターを操作するためだけにホームポジションを大きく崩したり手を放すマウスやタッチパッド等とは違い人差し指と親指を使うだけポインタの基本操作が全てできる為、ホームポジションを殆ど維持した状態でポインター操作が可能。
僕はそんなトラックポイントを愛していると言っても過言ではない。
だがトラックポイントを搭載している外部キーボード版のThinkPadキーボードはThinkPadと同様Fnキーが左端にあるのが個人的には難点であり、FnキーはOSレベルで認識できない為にキーマップの変更ができず、一部の機種ではBIOSレベルでの変更をすることでFnキーとCtrlの位置を入れ替える事ができるが、外付けのキーボードの変更はできず、不便な位置のCtrlで我慢をしなければならない。
だが同じくトラックポイントが搭載されているTEX SHINOBI等はDIPスイッチでFnキーとCtrlキーの位置変更が可能な為、左端にCtrlキーを配置する事ができるのが良い。
2022年8月3日水曜日
【TitanSlim】物理QWERTYキーボード搭載スレート型携帯電話の希望はUnihertzにあり。
TitanSlimがようやく僕の元にも届いた。
Unihertzの携帯電話はJelly2や、Titan無印、TitanPocketとそこそこ買ってきたわけだが、Unihertzの魅力はなんと言っても、出してくれるメーカが少ない尖った携帯電話を出してくれる所にあるのだが、物理QWERTYキーボードを搭載したスレート型携帯電話を現行機種として出してくれているメーカはUnihertzしか居ない為、非常に重宝している。
Titanはシリーズを通してアスペクト比の問題でソフトウェアの表示に問題があったのだが、TitanSlimはついに3:5になった事でついに解消された上に、シリーズ上最もキーの質が高く、最軽量である。
Titan無印の頃は、せっかく非常に魅力的な端末であるにもかかわらず、キーが足りなかったり、重すぎたりしたものだ。
とは言え、Titan無印で一番の問題はキーが不足している事だと思っており、そこさえ改善されればアスペクト比や重量は許容の余地がある。
防水且つ物理QWERTYキーボード搭載と言うのはそれだけ魅力的なのである。
防水且つ物理QWERTYキーボード搭載と言うのはそれだけ魅力的なのである。
シリーズを通して、Titanシリーズは今でもSoCが貧弱であるが、僕は携帯電話の用途を割り切っている為許容範囲である。
昨今、物理キーボード搭載携帯電話の中でも横スライド式は選択肢が出る程にまでに市場が回復してきているがスレート型はUnihertz以外は不在なのである。
スペースキーをVとBで挟むのをやめて欲しかったり、SymキーやAltキー、Fnキー、Shiftキーを下部にして欲しかったりと要望こそいくらでも出てくるが、このニッチな携帯電話を今でも出してくれるメーカはUnihertz以外居ない。
Unihertzしかいないのだ。Unihertzには感謝しかなく、僕は頭が上がらない。
ありがとうUnihertz。
2022年7月4日月曜日
【推し払いキーホルダー】第一弾は魔法少女まどか☆マギカ
2ヶ月程前に予約した推し払いキーホルダーが届いた。
アクリルキーホルダーにFelicaモジュールを内蔵した物だ。
今回は試験販売とのことで、今後他のキャラクターとのコラボや活用方法を検討するそうで、sonyにやる気があるのなら可能性を秘めていると思う。
とは言え、台湾の交通系ICではキャラクターやお菓子等を模した立体型のキーホルダー型ICカード等があったりしたので何を今更と言う気持ちではある。
2022年6月4日土曜日
【NTT技術資料館】ようやく時間が取れたので行ってきました。
NTT技術資料館はずっと行きたかったのだが、木曜日と金曜日しか公開していない為なかなか行けなかったのだが。
ようやく色々と都合が着いた為、友人を誘って行ってきた。
普段は見れないような電話機や電話交換機、歴史に関する展示を見れるのだが、この展示のクオリティが非常に高くとても楽しかった。
これが無償で見れると言うのだから凄い事だ。
アクセスがあまり良くない点や一般公開日が木曜と金曜しかなかったりして大変ではあるが、電話が好きだったり、興味があって行った事がないのなら是非行ってみる事をお勧めする。この分野が好きな人ならきっと有意義な時間になるだろう。
しかし、そこそこ時間を作って行ったつもりだったのだが時間が足りず、全ての展示をじっくり見れたわけではないので、もう一度行きたい所である。
2022年5月19日木曜日
【TitanPocket】理想は直ぐそこ。
Kickstarterで申し込んだTitanSlimが手に入るのはまだまだ先であり、キートップの大きさが好きで無印Titanを使ってきたわけなのだがそろそろ鈍器のような重さの無印Titanを買い替えたかったので、今更ではあるがTitanPocketを購入した。
Unihertzの物理QWERTYキーボード携帯電話の第二弾であるTitanPocketはBlackBerry Classic風の携帯電話に仕上がっており、300gを超えていた無印から216gという現実的な重量感に軽薄化され、非常にコンパクトで持ちやすくなっている。
とても丁度良いサイズ感であり、SymbolキーとFnキーが追加されたことにより、キーマップの幅が広がった為、無印Titanよりも自由度と利便性が向上している。
画面サイズが昨今の携帯電話としては小さめであるが、問題は画面サイズではなく殆ど1:1なアスペクト比にあり、無印と同様にソフトウェアの表示が壊れてしまう所であり、無印Titanと同様に一応miniモードと言う左右の表示を削り縦長のアスペクト比をエミュレートできる機能があるが、miniモードを使うと開発者オプションで設定した最小表示幅が初期設定状態に戻ってしまう為使い物にならないのだが、このサイズ感は魅力的である。
そして無印Titanの頃の初期案であったタッチコントロールの名残なのだろうか、ホームボタンが無印Titanと同様に静電式であるのだが、せっかく戻るボタンとタスクボタンが物理化されていると言うのにホームボタンだけが静電式というのは気に入らない物で無印Titanの時のように、ホームボタンから指紋センサー以外の機能を奪い取り、戻るキー1クリックで戻る、長押しでアシスタント起動、タスクキーを1クリックでホーム、2クリックで実行中のアプリケーション一覧表示、長押しで画面分割、無印TitanにはなかったSymbolキーとFnキーが追加された為、SymキーをTab、FnキーをCtrlと言った具合に割り当てて使っており、無印TitanはSymbolキーやFnキーはなかった為自由度が低く厳しい物だったので非常に使いやすくなっている。
IMEは無印Titanの時と同じようにAqauaMozc for Titanを使用し、素の最小表示幅では自分は満足できなかった為、711dpにしている。
もう少し、小さくする事でOpera等のタブバーを表示できるのだけれど、流石にそこまで最小表示幅を上げると文字を読むのが厳しくなってくるので、これくらいが個人的な最適解だろう。
symbolキーとFnキーが上部にある事やスペースキーをVとBで挟んでいる事やアスペクト比の問題と、不満がないわけではないが、少しづつ理想に近づいてきている。
SoCは貧者だが、ソフトウェアキーボードを使うくらいならこれくらい許容範囲であるし、携帯電話は物理キーボードがあってこそだと改めて感じている。
BlackBerryのライセンス契約を取得していたFoxconnの子会社「OnwerdMobility」が開発終了してしまった為スレート型の物理QWERTYキーボード搭載携帯電話はもうUnihertzくらいにしか期待できないのかもしれない。
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