今年の物欲、今年のうちに。

2023年5月30日火曜日

【Windows11】レジストリをいじれば許容範囲かもしれない。

  Windows10のサポート終了まで2年ちょっとしかないと言う事もあり、サブマシンであるThinkPad X280のOSをWindows11にアップグレードして色々触った。
 InsiderPreview版やリリース直後はSurfaceGo2に入れて遊んでいた物だが、友人にSurface Go2を売った後、他のマシンにWindows11を入れて来なかった為Windows11を触れるのは結構久しぶりだったりする。

 レジストリエディタでバイナリを少し書き換えたり、フリーソフトを用いてスタートメニューや右クリックメニュー、タスクバーやアクティブウィンドウ切り替え時の一覧表示等の変更をした事でだいぶ好みの物に近づける事ができた。
 メインマシンであるThinkPad X1nanoにWindows11を入れるのはもうしばらく先になるだろうが、これくらいなら許容範囲かもしれない。
 デスクトップもメインの起動ドライブ以外は、Windows11にしてもいいかもしれない。

 まだまだ書き換える余地があるだろうし、もうしばらくいじってみようと思う。




2023年5月1日月曜日

Windows 10のサポート終了まで3年もないわけだが。

 Windows11 Insider Previewの頃と正式リリース時にsurface Go2に入れて遊びはしたものの、スタートメニューやタスクバー、ウィンドウの余白等に関する仕様が気に入らずsurface以外の環境にはインストールしていなかった。
 Windows11を使いたくないとは言え、Windows10のサポートは後3年もせずに終了する。
 メインマシンであるThinkPadに入れるのは当分先になるだろうが、そろそろデスクトップのいくつかの起動ドライブのOSくらいはWindows11にしていこうと思う。
 不満はあれど、レジストリやフリーソフトを用いていじれば多少マシにできるだけマシではあるのだろう。
 それにしても、あの余白は気持ち悪い物だ。

 Windows11が出てしばらく経つが、プロモーションキャラクターはもうやらないのだろうか?個人的に「窓辺とうこ」は微妙だったが、「窓辺ななみ」や「窓辺ゆう・窓辺あい」はとても好きだったのだが。
 もう、そういう時代ではないのだろうか?
 またひとつ文化が失われたのだとすれば、これまた大きな損失である。

2023年4月30日日曜日

Unihertzの新作はJellyシリーズで確定っぽいですな。

 公開されたイメージ画像的にスケルトンであるだろうし、Webサイトのアドレスが”https://www.unihertz.com/en-jp/pages/new-product-launch-event?utm_source=twitter&utm_medium=Unihertz&utm_campaign=Jelly+Star”と語尾がJelly+Starになっている事からUnihert Jellyシリーズのスケルトンでほぼ確定ですな。

 Jellyシリーズは2を買った事があるが、おサイフケータイや位置情報を用いたビデオゲームの用途でお世話になっていた。
 分薄さが犠牲になっているのだけれども、Rakuten miniにはなかったSIMスロットや指紋認証があった点が良かった。

2023年4月22日土曜日

【きゃべつそふとCafe × STELLAMAP CAFE Collaboration】きゃべつそふとカフェに行ってきました。

 ソフマップアミュ館7階のカフェでコラボイベントがあったので行ってきました。
 
 久しぶりに入ったが、STELLAMAPはソフマップであってソフマップではないので良いにしても、CDや映像ソフトを扱う6階はオシャレな感じになりすぎではないだろうか?ソフマップと言うのはそういう物じゃないだろと。
 統一感を大事にして欲しい物である。

 アミュ館、中古CDでお世話になっていた気がするのだが、記憶違いなのか、撤廃されたのか、中古CDコーナーは今は亡き物と化していた。
 よく利用していた場所が変わっていくと言うのは結構寂しい物だ。
 学生の頃によく利用していた地元の書店も今はない。
 町は時を経て、僕を置いて勝手に変わって行ってしまう。
 ぼーっとしていたら置いて行かれてしまうのだから、変化とは恐ろしい物だ。

 話はコラボカフェに移るが、作品内で司くんと所長がパンを半分に分けて食べる描写があった為、”100年前の”パンと野菜スープと言うのは面白かった。
 100年前”で”パンを食べた現代人の司くんと100年前”の”パンを食べた現代人である自分…
 けっこう、ニヤ付けるようなシチュエーションだと思う。
 100年前と言うのは料理の名前だけだろうが、そんな無粋な事は言わない。
 前回のコラボメニューにあった、メリッサのフィッシュアンドチップスやサクヤのロールキャベツも個人的には刺さるメニューだった。
 コラボカフェの類は、その分野のキャラクターで装飾したりする物よりも、こういった世界に入り込んだような気持ち・感覚を味わえる物の方が僕は好みですな。


2023年4月15日土曜日

テレビは受信したテレビ放送を映像出力していればいい

 テレビの慎重は数年前から検討していたがそこまで早急に必要だったわけでもなかったので後回しにし続けていたがついに購入した。

 とは言え、昨今のテレビは殆どがVODのボタンを多数配置しており、非常に邪悪である。
 それどころか、テレビが「ご案内」と称してVOD関連のサービスを使う事を推奨してくる始末だ。
 世間では多数に利用されているのだろうが、「ようつべ」も「Netflix」も僕は利用するつもりはない。
 テレビは、ただ大人しく受信しているテレビ放送や、外部入力されている物を映像出力してるだけでいい。
 しかし、これで販売価格が安くなると言うのだから考え物であるし、リモコンがタッチパネル等になったりしていないだけまだマシと言えるだろう。


2023年4月7日金曜日

キーコーヒー

 Keyとキーコーヒーのコラボセット、コンプリートセットは買えなかったけれどランダムセットは買えたわけだが箱に凹みや傷があり、こういった外箱に価値がある物でこういう事があると思う所がありますな。

2023年2月1日水曜日

【Wena3】無償修理に救われた。

 Wena3、充電しようと思ったらランプが点灯せず電源も入らずと。
 扱いがかなり乱雑でしたので、覚悟を決めて修理するか買い直すかを検討する為、公式サイトを覗いてみた所、無償修理対象との表記。

 アルコールや洗剤が下人で浸水が発生すると言う記述があるが、アルコールによる表面張力の低下が原因って事なのだろうか?僕はそういった事が詳しいわけではないのでよくわからないが、リコールと言う事だろう。

 そんなに安い物でもないので、助かった。


※関連リンク
SONY Wena3「WNW-21A」ご愛用のお客様へ無償修理のお知らせとお詫び wena.jp

 


 

 




2022年11月14日月曜日

【KOF2022】関西オープンフォーラム2022に参加してきました。

 



 友人に誘われ、いざ関西へ。

 初めての参加だったのだけれど、たくさんの方とコンピュータに触れながらお喋りをしたり、斬新な展示を見たり触れたりできてとても有意義なイベントでした。
 ありがとうございました。また機会がありましたらよろしくお願いします。

2022年10月23日日曜日

トラックポイントは最高峰のポインティングディバイスである。

  

 トラックポイントは最強のポインティングデバイスだ。
 トラックポイントはわざわざポインターを操作するためだけにホームポジションを大きく崩したり手を放すマウスやタッチパッド等とは違い人差し指と親指を使うだけポインタの基本操作が全てできる為、ホームポジションを殆ど維持した状態でポインター操作が可能だ。

 僕はそんなトラックポイントを愛していると言っても過言ではない。
 だがトラックポイントを搭載している、外部キーボード版のThinkPadキーボードはThinkPadと同様Fnキーが左端にあるのが個人的には難点であり、FnキーはOSレベルで認識できない為にキーマップの変更ができず、一部の機種ではBIOSレベルでの変更をすることでFnキーとCtrlの位置を入れ替える事ができるが、外付けのキーボードの変更はできず、不便な位置のCtrlで我慢をしなければならない。
 だが同じくトラックポイントが搭載されている、TEX SHINOBI等はDIPスイッチでFnキーとCtrlキーの位置変更が可能な為、左端にCtrlキーを搭載したトラックポイント搭載外部キーボードを手に入れる事ができるので、これが非常に助かっている。

2022年8月28日日曜日

バーガーキング:あなたのスマホとどっちが大きい? BIGGER THAN YOUR PHONE?



 バーガーキングで「ビックチキンフィレ」「ビックチキンフィレデラックス」が自分のスマートフォンより小さければ無料クーポンが貰える。と言うイベントに参加してきました。

 携帯電話のサイズで勝利するも、胃袋は完敗だった為持って帰って二回に分けて食べました。
 人生で初めてのバーガーキングだったわけだが、まるで一生分食べたような気分ですな。


2022年8月3日水曜日

【TitanSlim】物理QWERTYキーボード搭載スレート型携帯電話の希望はUnihertzにあり。


  

 周りが届き始めている中、自分の分がなかなか届かずソワソワしていたわけだが、ようやく僕の元にも届いた。
 Unihertzの携帯電話はJelly2や、Titan無印、TitanPocketとそこそこ買ってきたわけだが、Unihertzの魅力はなんと行っても、出してくれるメーカが少ない尖った携帯電話を出してくれる所にあるのだが、物理QWERTYキーボードを搭載したスレート型携帯電話を現行機種として出してくれているメーカはUnihertzしか居ない為、非常に重宝している。
 Titanはシリーズを通してアスペクト比の問題でソフトウェアの表示に問題があったのだが、TitanSlimはついに3:5になった事でついに解消された上に、シリーズ上最もキーの質が高く、最軽量である。
 Titan無印の頃は、せっかく非常に魅力的な端末であるにもかかわらず、キーが足りなかったり、重すぎたりしたものだ。
 とは言え、Titan無印で一番の問題はキーが不足している事だと思っており、そこさえ改善されればアスペクト比や重量は許容の余地がある。
 防水且つ物理QWERTYキーボード搭載と言うのはそれだけ魅力的なのである。
 シリーズを通して、Titanシリーズは今でもSoCが貧弱であるが、僕は携帯電話の用途を割り切っている為許容範囲である。

 昨今、物理キーボード搭載携帯電話の中でも横スライド式は選択肢が出る程にまでに市場が回復してきているがスレート型はUnihertz以外は不在なのである。
 スペースキーをVとBで挟むのをやめて欲しかったり、SymキーやAltキー、Fnキー、Shiftキーを下部にして欲しかったりと要望こそいくらでも出てくるが、このニッチな携帯電話を今でも出してくれるメーカはUnihertz以外居ない。 
 Unihertzしかいないのだ。Unihertzには感謝しかなく、僕は頭が上がらない。
 ありがとうUnihertz。

2022年7月4日月曜日

【推し払いキーホルダー】第一弾は魔法少女まどか☆マギカ。

    2ヶ月程前に予約した推し払いキーホルダーが届いた。
 アクリルキーホルダーにFelicaモジュールを内蔵した物となっている。

 今回は試験販売とのことで、今後他のキャラクターとのコラボや活用方法を検討するそうで、sonyにやる気があるのなら可能性を秘めていると思う。
 とは言え、台湾の交通系ICではキャラクターやお菓子等を模した立体型のキーホルダー型ICカード等があったりしたので何を今更と言う気持ちではある。

2022年6月4日土曜日

【NTT技術資料館】


 NTT技術資料館はずっと行きたかったのだが、木曜日と金曜日しか公開していない為なかなか行けなかったのだが。
 ようやく色々と都合が着いた為、友人を誘って行ってきました。

  
 普段は見れないような電話機や電話交換機、歴史に関する展示を見れるのだが、この展示のクオリティが非常に高くとても楽しかった。
 これが無償で見れると言うのだから凄い事だ。
 アクセスがあまり良くない点や一般公開日が木曜と金曜しかなかったりして大変ではあるが、電話が好きだったり、興味があって行った事がないのなら是非行ってみる事をお勧めする。きっと有意義な時間になるだろう。

 しかし、そこそこ時間を作って行ったつもりだったんだが時間が足りなかった為、全ての展示をじっくり見れたわけではないので、もう一度行きたい所である。

2022年5月28日土曜日

【TitanPocket】理想は直ぐそこ。

Unihertzの物理QWERTYキーボード携帯電話の第二弾として登場したTitanPocketはBlackBerry Classic風の携帯電話に仕上がっており、300gを超えていた無印から216gという現実的な重量感に軽薄化され、非常にコンパクトで持ちやすくなっている。

 とても丁度良いサイズ感であり、SymbolキーとFnキーが追加されたことにより、キーマップの幅が広がった為、自由度と利便性が向上した。
画面サイズが昨今の携帯電話としては小さめであるが、問題は画面サイズではなく殆ど1:1なアスペクト比にあり、無印と同様にソフトウェアの表示が壊れてしまう。
 miniモードと言う左右の表示を削り縦長のアスペクト比をエミュレートできる機能があるが、miniモードを使うと開発者オプションで設定した最小表示幅が初期設定状態に戻ってしまう為、使い物にならず、何か対策方法がないものかと模索中である。

 無印Titanと同様にホームボタンが静電式であり、これがまた非常に気に入らない。
 せっかく戻るボタンとタスクボタンが物理化されていると言うのにどうしてホームだけまた静電式なのだろうか…
 BlackBerryの指紋センサーを搭載したスペースキーは別に静電式ではない事を考えると、わざわざ静電式を選んでいる可能性が高そうだ。
 静電式は気に障るので、ホームボタンから指紋センサー以外の機能を奪い取り、戻るキー1クリックで戻る、長押しでアシスタント起動、タスクキーを1クリックでホーム、2クリックで実行中のアプリケーション一覧表示、長押しで画面分割、無印TitanにはなかったSymbolキーとFnキーが追加された為、SymキーをTab、FnキーをCtrlと言った具合に割り当てて使っている。
 無印TitanはSymbolキーやFnキーはなかった為自由度が低く厳しい物だった。

 無印Titanの時と同じようにIMEはAqauaMozc for Titanを使用し、素の最小表示幅では自分は満足できなかった為、711dpにしている。
 もう少し、小さくする事でOpera等のタブバーを表示できるのだけれど、流石にそこまで最小表示幅を上げると文字を読むのが厳しくなってくるので、これくらいが個人的な最適解だろう。

 symbolキーとFnキーが上部にある事や、スペースキーをVとBで挟んでいる事やアスペクト比の問題と、不満がないわけではないが、少しづつ理想に近づいてきている。
 SoCは貧者だが、ソフトウェアキーボードを使うくらいならこれくらい許容範囲であるし、携帯電話は物理キーボードがあってこそだと改めて感じている。

 BlackBerryのライセンス契約を取得していたFoxconnの子会社「OnwerdMobility」が開発終了してしまった為スレート型の物理QWERTYキーボード搭載携帯電話はもうUnihertzくらいにしか期待できないのかもしれない。

2022年3月29日火曜日

【NrealAir】眼鏡型HMD

 


 2月頃に予約して、3月上旬に届いたNrealAir。
 そこそこ触ったので記録に残しておこうかと思いここに記す。

 NrealAirは思っていた以上には酔った。
 これはVRの話になるが、Oculus Quest2を買ったばかりの頃によくトイレに駆け込んでいた時を思い出す。
 面白さのあまり、VR酔いを我慢しながら遊びまくった物だ。
 そんな、Oculusも今は部屋のそこらへんで転がっているわけだが。

 話をNrealAirに戻そう。
 NrealAirのMRモードは、おまけ程度の物だった。
 どちらかと言えば、パソコンやLG WING等のデスクトップモードやGalaxyのDeXモードとの相性が結構良く、個人的にはそっちの方が盛り上がった。
 この価格でこれだけ遊べるのは素晴らしい事であると思う。
 
 ベットの上でパソコンと接続して使っている、頭を枕に置き上を向きながらパソコンが扱えると言うのは、そこそこ魅力的である。 
 とは言え、既存のモニタで十分と言えるだろう。

2021年12月13日月曜日

【G'zOne TYPE-XX】物理キーと防水の組み合わせは最高である。

 待ちに待ったG'zOne TYPE-XXの発売、と言う事でヨドバシカメラで移動機物品販売を利用して購入したわけだが、移動機物品販売と言うのも随分とめんどくさい物だな。
 クソ高いMNOのプランを契約せずとも買えるなら、これくらいの労力なら支払ってもいいかもしれないが。

 物理テンキー搭載携帯電話を買ったのはINFOBAR XVぶりだが、筐体のデザインもかっこよく、カシペンが登場したりと粋な計らいやセンスを感じる。
 INFOBAR XV同様にAndroidOSベースの為、アプリケーションがAPKファイルからインストールができる。
 全てが完璧に動くわけではないにしても、AndroidOS向けのアプリケーション資産が扱えるのは魅力と言えるだろう。
 僕は、昨今のなんでもかんでも携帯電話でやろうとする思想とは相容れない為、基本的にパソコンが使える環境下であれば全てパソコンで賄うので、携帯電話はテザリングやブラウジング、連絡手段としての役割さえ担って貰えればそれで十分なので、GzOne Type-XXは僕にとっての携帯電話としての用途を満たしてくれる一品になりえる。
 Unihertz Titanもそうだが、防水且つ物理キー搭載携帯電話と言うのは非常に素晴らしい物である。
 それはそうと、お風呂で使える完全防水PCが欲しい物だ。

卓上ホルダやストラップも欲しかったのだけれど、ヨドバシカメラでは在庫がない為買えなかったのでそのうち機会があれば狙いたいところではある。

2021年12月10日金曜日

Hello World

 ここ数年間はミニブログばかり書いていましたが、この度ブログを復活させました。

最後に書いたのは2018年だったかな。